[書籍001]引き寄せの法則よりも引き寄せる NLAメソッド 簡易版

 

☆NLAメソッドとは?

こんにちは!心理カウンセラーで気功療術師で

「NLAメソッド」創始者のトモヒトです!

今回は、心理学や脳科学に基づいた

「引き寄せの法則よりも引き寄せる NLAメソッド」

について解説してみたいと思います!

 

「引き寄せの法則」が皆さんに分かりやすいので、「引き寄せる」

と表現していますが、実際には「引き寄せ」ません。

私たちの「意識」の仕組みによって、「望んだ現実が見えるようになります。」

そして、

なぜ「引き寄せの法則」ではなく、「NLAメソッド」を選ぶべきなのか?

そのあたりの仕組みを順番に解説していきたいと思います。

 

◎「NLAメソッド」でどういうことが起こるのか?

 

まず最初に、「NLAメソッド」を利用することで、あなたにどんな変化が起こるのか?ということを簡単にまとめておきます。

1、今まで見えていなかった「成功・実現」のヒントが見えるようになる

2、見逃していた「本当の幸せ」に気づくようになる

3、臨時収入などにも恵まれるようになる

4、「自分は大丈夫」と感じて楽に生きられるようになる

5、この世界の見方が全く変わる

6、ふと試してみたことで月収50万円アップ!

などなど、実践者さんに起こった変化の一部です。

全ての方に確実に言えることは、

「今までとは、人生の見方が180度変わる」ということです。

あなたが思い通りの人生を生きるためには「◎◎」を変えるだけで良いんです!

 

☆私たちが見ている「現実」とは?実は仮想現実?

 

さて、私たちは日常生活で、

「世界」というもの「現実」というものが存在していて、

その中で自分が生きているという感覚で生きていますよね?

中には「違う」と感じている方も居るかもしれませんが、

僕が聞いた限りでは、みなさん

「この世界の中に私が居て、生活している」という感覚で生きています。

しかし、私たちは常に、

「外界」からの刺激を「目、耳、鼻、口、皮膚感覚」などの

「五感(視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚)」や雰囲気などの

「感覚」から「情報」で認識しています。

そして、それらの情報を集めて「意識(脳)」で処理したものを

再構築したものが私たちが見ている「現実」です。

つまり、私たちは、目の前のことを

そのまま見ていると思いこんでいますが、

実は全て一度「意識(脳)」を通した情報を集めたものを

「映画」のように、内部で見ているのが「現実」です。

そこには必ず、あなたが無意識のうちに持っている

「価値観」「常識」「信念(思い込み)」などがプラスされています。

私たちは、実は「意識(脳)」の中で作り上げられた、

「仮想現実」の中で生きていると言っても過言ではありません。

そして、これは、仏教の始祖「ブッダ(釈迦)」の時代から、

「唯識」として言い表されていて、

「私たちの中に世界が起こっている」とも言われてきました。

さらに、このことが現代の科学や心理学でも証明され始めています。

NLAメソッド ポイント1

 

私たちが普段見ている「現実」「世界」というものは、目の前のことを「そのままみている」のではなくて、全て「五感」などから集めた情報に、その人の「価値観」「常識」「信念(思い込み)」をプラスした、「仮想現実」を見ている。それは原初の仏教や現代の科学でも言われています。

 

◎「仮想現実」ってどういうこと?

 

「私たちが『仮想現実』を見ている」ということについてもう少し詳しく解説しますが、

私たちの「意識」は大きく分けて「顕在意識」と「潜在意識」に分類されます。

普段私たちが考えたり、想像したりしている意識できる部分が「顕在意識」

普段自分では意識できない、生存に関わる部分を担っているのが「潜在意識」

と言われています。

この普段私たちが認識できる「顕在意識」は

一度に処理できる情報量が決まっています。

一度に大勢にしゃべられても、

一人一人の話が理解できなうなるように、

多くの情報を同時に処理することができません。

一度に大量の情報を受け取ってしまうと、

「パニック」になってしまうので、

「潜在意識」が自動的に、「今必要な情報」を取捨選択して、

「顕在意識」に送ってくれます。

その「今必要な情報」だけを集めて再構築したのが、

私たちの見ている「現実」です。

例えるなら、実際は、↓この図のように情報が存在します。

しかし、一気にすべての情報を処理することができないので、

 

このように、一部の情報だけを「顕在意識」は認識します。

この一部の情報だけを集めて、

「これが現実だ」と思いこんで生きているんです。

だから私たちが見ているのは、「仮想現実」とおなじだと言えます。

 

NLAメソッド ポイント2

 

私たちの「顕在意識」は同時の大量の情報を処理できないので、自動的に「潜在意識」によって取捨選択された情報だけを集めて、それを「現実」だと思いこんで生きている。だから実は「仮想現実」を見ていると言っても良い。

 

 

◎そのことによってどういうことが起こっているのか?

 

そして、そのように私たちが「ほんの一部の情報」だけを

「現実」だと思いこんで生きていることでどんなことが起こっているかと言うと、

「本当は目の前にあるものが見えていない」

ということが起こってきます。

これを聞くと信じられないかもしれませんが、

例えば、駅前の「パン屋さん」がいつの間にか、

「携帯ショップ」に変わっていたのに、全く気付かずに、

ある日気づいて、友人に話したら

「え?あれ3か月前くらいから変わってたけど?今頃?」と言われたり、

これは、普段「注目するべき」情報ではなかったがために、

目では見ていても、その情報が「顕在意識」送られずに、

過去の記憶を再生していたということだったり。

いくら探しても、スマホが見つからなくて、困っているときに、

誰かから「その机の上のは?」と言われてみると、

さっきから何回も見ていたはずの机の上にスマホがあって、

「え?なんで」ということが起こったり。

これは、「スマホが机の上には置いてないはず」という

「信念(思い込み)」を持っていたがために、見えなくなっていたり。

私たちは、現実をちゃんと見ていると思いこんでいても、

実はほとんどちゃんと見られていないんです。

つまり、普段の生活で「ずっと見逃しているもの」も存在するんです。

それが、「幸せに生きる方法」だったり、「成功するためのヒント」でもです。

そして、無意識的に「私には年収○○○万円くらいが妥当」

というような「信念」を持っていると、

「年収◎億円」を達成するような情報は、

聞いてもスルーしてしまったり、知ってもうまく活用できない。

と言うようなことも起こってきます。

 

NLAメソッド ポイント3

 

私たちの「顕在意識」は同時に多くの情報を処理できないので、本当は目の前にあることも見逃している場合がある。そのために、「幸せに生きる」方法なども見つけられない。

 

☆「信念(思い込み)」の影響力

先ほど、私たちの「意識」の内部では、

「顕在意識」が多くの情報を処理できないがために、

「潜在意識」が自動的に情報を取捨選択してくれている・・・

ということを書きましたが、

その自動的に「潜在意識」が情報を取捨選択してくれる基準が、

あなたが持っている「信念(思い込み)」だと言えます。

「信念」とは、私たちが

「私はこういう人間である」

「世界はこういうものである」というような、

自分や世界に対して、

「こういうものである」「こうあるべき」と信じていること、

と言えます。

例えば、

「男は強くあるべき」

「女はおしとやかに」

「お年寄りは大切にするべき」・・・

ということから始まり、

「人間とはこう生きるべき」

「神に忠誠を誓うべき」というような

「信念」で殺人や(宗教)戦争のようなことも起こったりします。

それくらい「信念」は私たちの生き方に大きな影響を与えているものです。

そして、その「信念」に合う情報は「よく見える」ようになり、

「信念」に合わない情報は、「スルー」してしまうということも起こってきます。

NLAメソッド ポイント4

 

人は「信念」によって、生き方が決まってくるし、時には「信念」に殺人や戦争まで起こすような強い影響力がある。そして、「信念」に合う情報は「よく見え」、「信念」に合わない情報は「スルー」してしまえる。

◎「信念」によって、どんな問題が?

 

「信念」というと、「強く思っている、信じていること」

というイメージがあるかもしれませんが、

育ってきた環境で、無意識のうちに根付いている「信念」もあります。

家族が仲良かった家庭なら、「家族は大切にするべき」

という「信念」を持っているでしょうし、

家族がバラバラだった家庭なら、

「家族でも信頼はできない」という「信念」を持っているかもしれません。

そして、その「信念」がその人の「コンフォートゾーン」に

なっている場合がほとんどです。

「コンフォートゾーン」とは、その人が「この範囲は安心」と感じる状態や環境のことです。

先ほどの例でいうならば、家族が仲が良かれば、

家族で過ごすとか、人と過ごすのが「コンフォートゾーン」になるでしょうし、

家族がバラバラだったなら「家族や人と過ごすのはしんどい」と感じて、

「一人でいること」がコンフォートゾーンになるかもしれません。

さらに、この「信念」によって作り上げられている

「コンフォートゾーン」に、人は意識的・無意識的に「執着」しようとします。

「人はこうあるべきだから、これはできない」

「今までそうしてきたから変えることはできない」

という感じです。

「コンフォートゾーン」から離れることに不快感を感じてしまいます。

つまり、あなたが今持っている「信念」によって、

あなたが変化することが難しくなっているとも言えます。

このために、人生を変えるために努力をしても、

いつの間にか元通りの生活に戻っているということが起こってきます。

 

NLAメソッド ポイント5

あなたが持っている「信念」に沿って「コンフォートゾーン」が出来上がっています。そのために今あなたが持っている「信念」から外れた生き方をしようと思っても、難しいのです。努力をして変化を起こそうとしても、いつの間にか元通りに。

 

☆「思い通り」の人生を生きるにはどうすれば?

 

それでは、持っている「信念」によって、

思い通りの人生を生きることが難しくなっているのであれば、

どうすれば「思い通りの人生」を生きることができるのか?

それは、「今あなたがもっている『信念』を見つけ出して、書き換えていく」ということです。

ただ、先ほども書いたように、

私たちは育ってきた環境などによって、

無意識のうちに「信念」を作り上げている場合が多いので、

なかなか普段は自分が持っている「信念」に気づくことができません。

そのための一番効率的な方法が僕の考案した「NLAメソッド」です

つまり、「信念」を変化させることによって、

まずあなたの「潜在意識」が取捨選択する情報が変化し始めます。

そのことによって、あなたの内部の「仮想現実」が変わっていきます。

また、「信念」によって作り上げらられた

「コンフォートゾーン」も徐々に変化していくので、

今まで行けなくなっていた範囲で生きられるようになっていきます。

 

NLAメソッド ポイント6

思い通りの人生を生きたければ、あなたが持っている「信念」を変化させる必要があります。その「信念」に直接アプローチするのが、「NLAメソッド」です。そうすれば、あなたは「コンフォートゾーン」に縛られずに生きられるようになっていきます。

 

◎「信念」に気づくには

 

そして、そのあなたが持っている「信念」に気づいていくためには、

あなたが日ごろ感じている「感情」に注目します。

今は信じられないかもしれませんが、

実はあなたが「感情」を感じるのは、「信念」を持っているからです。

もしあなたが何の「信念」、

つまり「人はこうあるべき」とか「この世界はこうである」

というような思いが無ければ、

もし誰かが仕事をさぼっていても、何も感じません。

あなたが「仕事はちゃんとするべき」という「信念」をもっているから、

あなたは頑張って仕事をするし、誰かがさぼっていたら、

「怒り」や「いらだち」というような「感情」を感じることになります。

また、例えば、

「イギリスのオリバー・アダムスさんが、結婚したらしいです!」と聞いたら、

あなたはどう感じますか?

おそらく、あなたは「ああ、そうなの」くらいじゃないですか?

「どうでもいい」ですよね?

しかし、あなたの友人が「結婚する」と言ったらどうでしょう。

「おめでとう!」と喜ぶ場合もあれば、

「先を越された」と悔しく感じたり、

「前より遊びにくくなる」と寂しく感じたりすると思います。

このように、私たちは、個人的に「思い入れ」のある相手に対して

「こうあるべき」という「信念」を持っています。

その持っている信念によって、色々な感情が生まれてくるのです。

これらの例のように、あなたが「感情」を感じるところには、

必ず何らかの「信念」を持っています。

その「感情」に注目し、その「感情」を感じるには、

私はどのような「こうあるべき」という「信念」を持っているか、

ということを分析してください。

NLAメソッド ポイント7

 

あなたが持っている、あなたの人生に影響を与えている「信念」を見つけ出すには、あなたの「感情」に注目します。「信念」を持っているところに「感情」は湧いてきます。

◎「ネガティブ」な感情ほど邪魔をしている

 

特に強く、「ネガティブな感情」を感じるところには、

あなたの人生に強く影響している「信念」が眠っています。

「怒り」「恐怖」「不安」などの感情の裏には、

「こうするべき!」「こうでなければならない!」

という強い「信念」があります。

そういう「強い信念」はあなたが実は、

その生き方をしんどいと感じていても、

いつまでもあなたをその「コンフォートゾーン」に縛り付けてしまいます。

そのために、あなたは持っている「信念」を変えていく必要があります。

反対にいうと、あなたが思い通りの人生を生きたければ、

「信念」を変えるだけで良いということです!

 

☆「引き寄せの法則」ではうまくいかない理由

 

さて、ここでもしあなたが今まで

「引き寄せの法則」を試したけどうまくいかなかった

というのであれば、その理由を解説しておきたいと思います。

 

◎「引き寄せの法則」は実在するのか?

 

さて、そもそも「引き寄せの法則」自体が本当なのか?

ということを疑っている方も居るかもしれませんが、

僕もいろいろと心理学や脳科学の本などを読んだ結果、

「人間の意識の構造上『引き寄せの法則』とい言えるようなことは起きます」

「ただ『引き寄せる』と言うよりも、『見えなかったものが見えるようになる』」

という感じです。

◎「引き寄せの法則」がなぜうまくいかないのか?失敗するのか?

 

そして、多くの人が「引き寄せの法則」が上手くいかない理由は、

ずばり、

「信念」が変わっていないから。ということです。

この世界は、「『信念』どおりの世界(仮想現実)」が見えるということを解説してきましたが、

「引き寄せの法則」を使ってうまくいく人というのは、

もともとそういう「不思議な力」を信じていたり、

その「引き寄せの法則」を教わった相手のことを信頼していることで、

「私の現実にもそういうことが起こるはず」

という「信念」を持っているので、そのことが実現します。

しかし、逆にうまくいかない人というのは、

「引き寄せの法則なんて本当だろうか?」とか

「自分の人生は思い通りにならない」というような「信念」を持ちながら、

利用しようとするので、その「信念」どおりの、

「思い通りにならない現実」が実現します。

結局は、この根本的な「信念」を変化させなければ、どんな手法を使っても、

その人がもともと持っている「信念」通りの「現実(仮想現実)」しか見えません。

 

NLAメソッド ポイント8

 

人間の意識の構造上、「引き寄せの法則」のような現象は当たり前に起こるが、「引き寄せの法則」がうまくいったり、うまくいかなかったりするのは、結局はその人がどんな「信念」を持ってそれを使っているかということにかかっている。

 

◎結局はあなたの「信念」次第

 

結局は

あなたが見ている「現実」はあなたが持っている「信念」通りに展開する

ということです。

つまり、いくら「引き寄せの法則」で

表面上「アファメーション」を唱えたり、理想を実現しているところを

思い描いていたとしても、

「私の現実は私の思い通りにはならない」という「信念」を持ち続けていれば、

なかなか「現実」が変化することは難しいというところです。

◎「引き寄せの法則」を使おう!と言う時点で・・・

 

そしてまた、「『引き寄せの法則』を使おう!」と思うのは、なぜでしょうか?

多くの人は、「何かを実現するため」「何かを手に入れるため」じゃないでしょうか?

つまり、裏側の「信念」としては、

「(引き寄せの法則に頼らないと)私自身には、実現するパワーは無い」

「(引き寄せの法則に頼らないと)私自身には、それを手に入れるパワーは無い」

という感じで、「不足している」という「信念」を持った状態で、利用しようとするので、

「不足している現実」を実現し続けることになります。

そのために「NLAメソッド」では、先ずその「信念」から変えていこうということです。

NLAメソッド ポイント9

 

いくら表面上で、前向きな行動をしていても、「信念」が「不足」を信じている状態では、豊かな現実は見えてこないでしょう。そのためにまず「信念」を変えていく必要があります。

 

 

☆「NLAメソッド」で起こる変化

◎「信念(思い込み)」で世界が変わることが信じられないあなた

 

ここまで読んできて、

「そんな信念を変えるだけで、世界が変わるなんて信じられない」

と言う方もいると思います。

5年前の僕もきっとそうでした。

しかし、心理学や脳科学の本を読んでいるうちに、

一時期「多重人格」の本をたくさん読んだ時期があったんですが、

「多重人格」の方は、人格が入れ替わるだけで、

ある人格は「糖尿病(血糖値が高い)」、

ある人格は「高コレステロール」、

ある人格は「体重の3倍以上の物も持てる」

と言うように、人格(信念)が変化するだけで、

体質的な数値までコロコロと変化するそうです。

「多重人格」とは、幼少期などに精神的にショックな出来事があると、

自分の精神を守るために、次々に「自分より強い人格」を作り上げていって、

本人(主人格)を守ろうとします。

その「こういう人間になろう」と言うだけで、瞬間的に体質まで変化させます。

つまり、私たち誰の中にも、

「思いこむ」だけでそういう人物になる

潜在能力を持っているということです。

逆に今のあなたは、

「私はこんなもの」というような思い込みの制限のせいで、

本来の能力を全然使えてないんです。

NLAメソッド ポイント10

 

「多重人格」の方は、「こういう人物になろう」という人格の変化だけで、体質まで変化させることができます。そして私たちの中にも、その潜在能力は持っています。

 

◎NLAメソッドで何が起こるのか?

 

1、世界の仕組みが逆だと気づく

 

先ほどからも言っているように、

私たち個人が見ている「現実」はすべて、その人その人の

「信念(思い込み)」によって作り上げられた「仮想現実」、

「自分バージョンの現実」だということに気づきます。

今までは、世界に物事が起こっていると思っていたのが、

自分の「信念」によって世界を作っている。

つまり、全てのスタート地点が「自分(の信念)」だということに気づきます。

 

2、「信念」を見つけ書き換えることで「現実」が変わる

 

「信念」を見つけ出し、書き換えていくことで、

今までとは「現実」の質が変化していくことに気づくと思います。

これは、人によって色々な形がありますが、多くの人が実感するのが、

「人生に深刻さが減ってきた」ということです。

全てのスタートが自分だと気づくことで、

全てのことは、自分の気持ち次第だとわかるからです。

 

3、今まで見えなかったことが見えるように

 

そして、自分の「信念」に取り組んでいくと、

今まで「知っていたのに活用できていなかった」ことに気づいていけるようになります。

自分の能力だったり、自分の生活を変化させる方法だったり、

そういう、今まで気づいていなかったけど、

ふと気づいて、活用して見ると、素晴らしい結果を生み出せた。

ということが起こってきます。

僕も実際、前から頭では知っていた手法があったんですが、

ずっとなぜか実践してなくて、

ある日「あれ?これなんでやってなかったんだ?」と気づいて、

実践してみたら、3か月後には月収が50万円も増えました。

そのように、今まで気づけなかった重要なことに、ふと気づくようになります。

 

4、生きる上で、制限が減っていく

 

「信念」に取り組んでいくと、

今までいかに自分が多くの勝手な「信念」で、

自分の能力に制限をかけていたかということが実感できるようになってきます。

「今まで、自分の人生が思い通りじゃなかったのは全部自分のせいだったんだ・・・」

と実感する瞬間が来ると思います。

バンジージャンプで飛ぶ前は怖くて仕方なかったけど、飛んでみたら実は気持ち良かった

という感じで、色々なことに挑戦するのが当たり前になっていきます。

そして、自分を信じることで、人生が変わるのを実感できると思います。

 

5、自分の本当の「幸せ」に気づく

そして、自分の内面を見つめていくと、

今追いかけている「成功」や「幸せ」が、

自分が本当に求めている「幸せ」ではないことに気づいたり、

もっと人生を楽しもうという生き方に気づくことができます。

何かを達成することだけではなくて、

日々の体験の中に実は意味や、幸せがあったんだ!

ということに気付けると思います。

 

 

☆あなたの現実を新次元に上昇させる「NLAメソッド2.0」開幕!

 

あなたは必ず世界の見方が変わります。