☆[メイン001]「メインコンテンツについて」
さて、この記事では、これから毎月「シリーズ」として書いていく、
「自分の『命』にアクセスして、本当の人生を生きる方法」
についてのザーッとした流れを書いていきたいと思います。
1,スピリチュアル・引き寄せと出会う
そもそも、僕が「スピリチュアル」や「自己啓発」などを学び始めたのは、
20代前半に「パニック障害」になり、一時期は「家を一歩も出られない」という状態になりました。
そこから、藁にも縋る思いで、それまではまったく興味もなかった、
「心理学」の本などを読み始め、本屋や図書館に通ううちに、「スピリチュアル」や「自己啓発」「脳科学」「宇宙」などの本と出会っていきます。
そして、一時期はブームになった「引き寄せの法則」も実践し始めるのですが、
最初はふと考えたことが実現したり、望んでいるものが思わぬ人や場所から手に入ったり。
「これはすごい!」ということで引き寄せを続けていたんですが、
段々と、「なんかうまくいかない」「肝心な願いが叶わない」ということに気づきます。
2,何もかもうまくいかない
そんなこんなやっているうちに、「仕事(ビジネス)はうまくいかない」「体調も良くない」「願いもかなわない」・・・
という「どうしようもない状態」になっていきました。
当時は長男も生まれたばかりで、これから頑張っていかないとという時期だったのに、お金も底をつき、
もう仕方なく、家族3人で実家で住まわせてもらうことになりました。
当時は恥ずかしさ、情けなさ、「引き寄せの法則やってたのに、全然ダメやん!」という、「だまされた感」でいっぱいでした。
しかし、その経験がさらに次のステージへの前フリでした。
3,第2ステージ突入
そこから、「第2ステージ」に突入しました。
「第1ステージ」では、「自分を愛せなくて、『すごい自分』を求めた人間が、ビジネスをはじめ、家族も手に入れ、スピリチュアルに出会う」物語。
しかし、そこから、「大失敗」をしてしまったと感じていましたが、
実家で生活するうちに、長男の性格、体のことを考えると、環境、空気の綺麗さなど
「実家の方が圧倒的に子育てがしやすい!」ということを感じるようになります。
あのまま、ビジネスがうまくいっていて、その家に住み続けていたら、長男の喘息などももっとひどくなっていたかもしれない。
また、僕自身も、実家に住まわせてもらうことで、「自分が本当にしたいこと」「自分ができること」というものを探求する時間が出来ました。
その頃から徐々に「ああ、何か大きなものに導かれているのか」ということを感じるようになりました。
4,「悟り」で絶望
そこから、徐々に「悟り」についても学ぶようになっていきました。
ただ、「悟り」は最初はかなり「拒絶反応」を起こしました。
まるで、今まで自分が信じてきたことを「すべて否定されている」気分になるからです。
ここでも詳しく書くと、「拒絶反応」を起こして、読みたくなくなる人もいると思うので、書きませんがw
ただ、根気強く学ぶうちに、「ああ、そういうことか・・・」という気づきがありました。
5,「命」の望みを叶えること!
私たちは、みんな「命」によって、「生きて」います。
これは誰一人例外がありません。
そして、誰も「なぜ命が存在して、私たちが存在することになったのか?」
という理由を知りません。
いくら科学的に「このような進化の流れで人類が生まれた」と説明できたところで、
「じゃあ、何の必要があって、人類が生まれたの?」
「命って、どこにあって、どのような作用で生き物を動かしているの?」
きっとこれに答えられる人は居ないでしょう。
しかし、私たちの望みが叶うも叶わないも、「命の望みを叶えているかどうか?」にかかっている!ということが分かっていきます。
6,第3ステージ「命」はすべてに遍在している
そして、「命」は先ほども言ったように、
「生きとし生けるものすべて」に「遍在」しています。
つまり、「命」の望みを叶えるということは・・・
とまあ、「チラ見せ」はここまでです!
「占い師夫婦のオンラインサロン」の「メインコンテンツ」では、
僕たち「占い師夫婦」が「前と今では、ここが決定的に変わった!」「モヤが取れた!」と感じる部分を
かなり「言語化」するのは難しいのですが、この感覚を解説していきます、
このことについて、もっと詳しく、あなたにも「目覚め」を経験してもらいたくて、順番に解説していきます。